VOL.3 
First impressionの良くなかった
戦いモードのパン屋さん(T_T)

私は基本的に「パン屋を愛している」つーか、えこひいきしている。
それは、HPトップの「J-desk」を読んでいただければ明らかだ。
思い切りえこひいきしているし、愛でぐるぐる巻きだ。
    「きっちり覚悟して愛されててねっ!」
って感じだ。(笑)

そんな私が半年ほど前だろうか、一件の新しいパン屋さんを訪れた。

うふ、新しいパン屋さんだ!
おまけに開店までの課程をなんとなく見続けてたからとっても楽しみ。
どんなお店だろう?職人さんもどんな人だろう?色々聞きたいな。
パンはどんなタイプのなのかな?早く見てみたい!早く食べてみたい!!

そう思って勇んで出かけた。

でも・・・・・・・
ものすごくFirst impressionが良くなかった・・・。(T_T)うぇーーーん。
お店が好みじゃないとか、パンがどうとかそういう事ではなく、
なんだか判らないけれど、パン職人さんがあまりにも「敵対心露わ」というか、
「返り討ちにしてやるぅー」というか「なんか言うこと在るならいってみろい!」
と言う感じなんだもん。 

どうしてーーーーーーっ!!!!(T_T)(T_T)

「あああああああうあうあうあうあう、初めまして慈雨です」
と言ったときからなんだかとても渦を巻いて迫ってくる感じ。

・・・えっと、あたしはパン批評家でもなく、パンに関してうんちくたれたり、
偉そうな事言う気はまったくなくて、ただ
「うぉーーパン職人、すきすき」「うおーーパン、すきすき」
って言ってるだけなのに。
ましてや、開店数日のまだ落ち着かないお店に押し掛けて、なんやかんや言う気は無く、
「良かったねーー(^_^)がんばってねーー(^_^)うまくいくよきっとー(^_^)」
って気分なのに、なじょして・・・なじょして・・・と激しく落ち込んだ。
買って帰ったパンも、もう味なんかわからなくて、どうしてあんな風なんだろって、
都庁が真ん前に迫るホテルの一室でパンと差し向かいで涙にくれた。 
目の前の男にくだまいて絡んで泣きついて抱きついた。
えーんえーん。 かなしーーー抱いてくれーーーー(T_T)

それ以後一度も行ったことがなく、というか、
きっともう行かないだろうなって思ってた。
だって・・・嫌われてる感じが露骨なのに、そこへ「ちわーーまたきたっす!」って
出かける勇気は無いのあたし。 しくしく(T_T)

だけど、基本的に気にかけていたパン屋さんだったから何となくしこりが残ってた。
そこのパンを人から「ほい!」とおみやげにもらった。

「あうあうあうあうあうあう。。。あそこのパンだ」
袋から出してみると3つパンが入っていた。

あんパン
粟いりのあんパン
チーズののったパン

いつもの私なら絶対に選択しないパン達だ。
でもしこりを消せるかもって思い、ワクワクと切ってみた。
見た目も、あの時お店で見たパン達よりも格段に良い。おいしそう。
そしてパンが力んでいない。 あの時のパン達はどれも
「おらおら!どうよ!文句あるん!!!?」って「戦いモード」だった。

あんパンはどちらも生地がおいしく、あんこはあっさりと食べやすかった。
チーズののったパンもおいしい。
・・・どちらも明日も買うか?あさっても買うか?といわれたら
私は「no」なんだけど、(それは全く食の好みと言う点で)だけど、なんだか安心した。

あーよかった。 多分もすこししたらまたお店に行けるかも。
こんにちわーって。  

戦いモードにしないでね。あたしは戦う気など全くないの。

2001.12.16

切ってから「あ、写真撮ろう」って気づいた(T_T)
ごめんよ。でもあんパンおいしいよ。
おみやげにくれてありがと。  Thanks!!!!!!!

あんパンと粟あんパン

生地のきちんとおいしいあんパン達。
ふんわりしてて食べやすい。
粟のほうも珍しくて面白い。

チーズののったパン

自分じゃ買わない種類のパンだけど、
久しぶりに食べておいしかった。
生地は全粒粉粉入りのしっかりしたパン。




つーわけで、今度行ったら笑ってね。とても応援してたのよ。
ごち!!

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